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ほっと一息ひとりごとタイム

今日はいい天気ですね。五月の暖かさとすずしさが

一番過ごしやすいです。

家のお庭に鉢を植えて雑草とりにも余念のない私は

いたるところをキレイにしまして、かなり美しくなり

これ以上どうするのというところまで来ました。

花を増やすことも考えますが、少しずつにしたいです。

そして、家の中はもちろんのこと、この季節にはまとめて

大掃除。今年は、自粛もあり事細かなところまで

手をかけました。粗大ゴミも捨てる決意をし、つかなくなった

エアコンの修理も考えていますが、それは費用がかかるので

おそらくほっとくかも。

いいこともありました。

クリスマスシーズンには見たいDVD「恋に落ちて」の中身だけ

がなくて、見られずじまいでしたが、

大事にしすぎて、しっかり本棚にCDのケースに入れて立てかけて

ありました。みつかった~

他にも大事なCDは案外目の前にあり、見過ごしていました。

段ボールの中を探したりしてあらまあ、と言う感じ。

たまには近くのものに目を向けなければなりませんね。

今回はコピーばかりしてほっといた山のようにあった楽譜は


リスト化したおかげで海外のロックンロールから映画音楽

や、AORなどなどまた、日本の童謡などさまざまな曲を今

再び見ながら、これらを歌ったり弾いたりしたいなあと

考えたりしています。

自己表現である自作曲はどうしてもうたわなければならない

時期もあり、余裕もなく、ひたすらやっていましたが、

やがてそんな思いも昇華し、一曲一曲がなつかしく、思えます。

さんざんやりたいことをやれば、それでいいのです。きっと。

もちろん、新しい曲も作りだしていきたいと思いますが、

心持もだいぶ変わってきたというところです。



テレビが壊れて以来、テレビをもたない生活をしており、

その前からテレビを全く見ない生活でしたので、何も不便は

ないのですが、ネットでのニュースはあまりいいことが書かれ

ていなく面白くないなあと感じますが、見ています。

そして、感じることはいろんなことは依然からずっとあり続けて

いてそれを解消することなく、今に続いてきた結果が表面にでて

きたことだと今更、新しい現象が起きたことと言えば、コロナウイルス

だけなのでは思ったりします。

コロナ以前と以後では社会で生きる私達の気持ちが全く変わり

神経質になりがち。特に子供達は外であそぶこともままならず、

家に閉じ込められていました。 どんな大人になるのでしょうか。

私が子供のときは、外で遊んだり、家の中であそんだり、

遊びまくりの時代で、勉強なんてしません。

親が心配し、学習塾などに通わせますが、一向に成績も上がりません。

学校の勉強など興味がなかったのでしょうね。だんだん競争に勝つことを

覚えさせられ、親の意向と自分の考えとのギャップが人生の一大事

を生むこともありました。

そんな私達の育ち方がいいとは言えないのは今大人になった私達は

決して尊敬に値する大人からは遠すぎるからなのです。

表面をつくろい、中身をないがしろにし、自分というものを

見つめないで、欲望を満たすことにすべてをかけてきたそんな大人の

姿であり、それが社会の基盤になりつつあり、どこに何があるかさえも

見当がつかない、ひとたび何かあるたびに恐怖におびえるばかりです。

人を救うことができるのは国や政府ではなく、人なのであり、

まず、窮地に陥ったら、救われたい、助けてほしいと願う勇気が

自分を救うことであろう。

こじれてしまった家族や社会との関係と無縁にしたい人達が多い中、

自分たちがどうしたら生きられるかを考えたとき、

頼れるのは生きようとする自分の心しかないのですね。

もし、助けを求めれば、誰かが手を差し伸べるはずであり、

その状況は恥ずかしいことでもなんでもないことです。

本当を言えば、誰もが悩みながら生きているだと思います。

いい時代が来ることを願っています。




by SachikoSong | 2020-05-27 19:03 | つぶやき | Comments(0)